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先輩看護師・新人看護師からのメッセージ

看護師 Aさん

仕事も趣味も充実

年間124日の休みに加え、有休(年間最大20日)があり平均130~140日の休みがあるこの病院。
シフトを作成する側としての苦労はありますが、裏を返せばプライベートを充実させるには十分な時間が保障されています。
この仕事を始めて早18年。趣味の音楽活動もまた、働き始めたころからずっと続けています。
余暇を利用して息の長い趣味を続けていく上で何より大切なのは、とにかく体に負担をかけないということ。こういった、いわゆる「ライフワークバランス」という点では、このような休みの多い病院に勤めることができて本当に良かったと思っています。

看護師 Yさん

育児短時間勤務制を利用して、子育てしながら頑張っています

生田病院に勤務して早5年。その間、2度の産休を取得しました。現在は育児短時間勤務制を利用して復職、2人の育児に日々奮闘しています。
毎日のお迎えの時間や行事の参加に加え、子供の急な体調不良によるお迎えなど、働きながらの育児は大変なことばかりです。その点、生田病院では残業も殆どなく、定時に退社しお迎えに行くことができます。まだ子供が幼く熱を出すことが多いため、急な保育園からの呼び出しで早退したり、朝突然お休みをいただいたりすることもありますが、同僚や上司のあたたかいサポートにとても助けられています。
また、同僚に子育てママが多いのも大きな魅力といえます。周囲の理解や協力を得やすい上にお互いに育児の悩みを相談しあったりと、本当に頼りになる存在です。

看護師 Kさん

男性看護師も育児奮闘中

当院に常勤として働き始めてから7年になります。その間、3人の子宝に恵まれました。
現在、3人の子育てに奮闘中です。
子育てをしながら働くとなると、保育園の送迎の為、過度な残務などが出来なかったり、年齢が6歳、4歳、2歳とまだ幼いため、突発的な体調不良になることもしばしばあります。そういった場合、早退したり、休まざるを得ない状況になり、迷惑をかけてしまうことが多々あります。しかし、当院の看護部は部長をはじめとする管理職の方々や職員が子育てへの協力意識が高く、そういった状況でも温かな態度で柔軟な対応をしてくれます。
他にも、出産前後の勤務調整などして頂けた為、熱望していた立ち会い出産を3人とも実現することができました。お陰様で現在まで子育てに励むことができ、子供たちとは毎日楽しく過ごせています。

新人看護師 Kさん

2年目を迎えました

私は学生時代に精神科看護に興味を持ち、看護学校を卒業してすぐに生田病院に就職しました。
配属先は急性期治療病棟で、初めて病棟に案内していただいた時はとても緊張していたのを覚えています。
就職したての頃は、私には同期入職の仲間がいなかったため少し心細いと感じることもありましたが、外部の新卒者向け研修への参加を積極的に促していただいたおかげで、私と同じように不安な気持ちを抱えた新卒者の方々と出会い、話しをして、自分だけではないという安心感と自分も頑張ろうという刺激を受けることができました。
そして、病棟では日々の業務の中で悩んだ時にはプリセプターの先輩がじっくり話を聞いてくださり、一緒に解決方法を模索し、失敗をしてしまった時には病棟の先輩スタッフの皆さんが優しく、時に真剣に指導してくださり、1年間温かく病棟全体で見守ってきてくださったおかげで、無事に2年目を迎えることができました。
まだまだ半人前ですが、更にたくさんのことを先輩や患者さん達から学ばせていただき、私なりの看護が見つけられるよう日々取り組んでいきたいと思います。

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